食物アレルギー血液検査の経過 4歳と2歳

半年ぶりの食物アレルギー血液検査の結果が届きました。

結果はこんな感じでした。

長女4歳
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次女2歳
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半年前からほとんど変わらずでした!

この頃、ちょっと強くなってきたかな〜?とわずかに期待していたこともあり、結果を見てしばらく落ち込みました。
これでも長女はだいぶ良くなってきているのですが、喘息の発症やピーナッツの数値が上がってきていることが気になります。


覚書に
長女の検査結果経過


初めての検査。生後8ヶ月の頃
湿疹が治らず、皮膚科でもお手上げ。毎日おかしいくらい泣いてばかりで途方に暮れていました。
今思うと痒かったり気持ちが悪かったんだろうと思います。
食物アレルギーなんて疑いもしなかったのですが、初めての粉ミルクひとさじで泣きじゃくって蕁麻疹が出たのでかかりつけの小児科で検査を勧められた時の結果です。

先生からお電話で、直接話したいので・・・と言われた時はどきっとしました。
その後福岡病院に紹介状を書いてくださったのですが、正直この段階でアレルギーがどのくらい酷くて、どういったことをしていかないといけないのかということは、ほとんど分かっていませんでした。
言われたことに「はい・・・。はい。」という感じで、先生の驚きっぷりにもそこまで危機感を覚えていませんでした。
「なんでこんなに慌てているのかな?」という呑気な感じだったのを覚えています。

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その後、福岡病院で再検査
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半年前
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今回
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間をかなり飛ばしていますが、その間に少しずつ卵の数値が下がり、大豆の数値が下がり、小麦の数値が下がってきました。



<負荷試験の記録>


・卵


初めての病院での負荷試験は卵黄のかた茹ででした。
その後卵はスムーズに行き、今の所全卵の1/4まではOKになりました。

ただ、食べると少し経過してから蕁麻疹が出るような気がしています。
直結している!というのを確信できないので「出やすくなる」というのが正しいのかもしれません。


卵黄は大丈夫なので、卵黄だけの卵焼きにしたりして時々作りますが、次女のことがあるので手洗いやうがい、こぼさないように見張る・・・というのが大変で、あまり食べられていません。

・大豆

大豆は先生の指示のもと自宅で試していきました。

はじめは納豆1粒ずつを毎日増やしていくことからスタートしたのですが、納豆の粘りが口に付くとそれで荒れてしまっていて、本来は納豆のほうがアレルゲンが低いそうなのですが、豆腐からスタートしました。

大豆は数値としてはクラス3くらいだったので「食べられている人も多い」という判断だったのですが、結局ほとんど心配なく食べられるようになったのは最近です。

豆腐でも怪しい時期もあり、大豆の水煮を一粒ずつ自宅負荷していた頃もありました。
豆乳で蕁麻疹が出て一旦ストップ。
その後きな粉でも蕁麻疹が出てしばらくお休みしてから、また納豆から再開しました。

未だに豆乳を生で飲ませることはしていません。
豆乳そのものよりも豆乳クリームの方が色々入っていて濃度が低いんだそうです。

きな粉も大豆そのものなので避けています。
きな粉でまた後退しても嫌なので、現在不都合があまりないのでもう少し待ってみようと思っています。

豆乳クリームが使えたり、枝豆も問題なく食べられるようになってきたのでとても嬉しいです。


・小麦

小麦は数値の下がりが悪く、怪しいけど・・と言いながらクラス2の時にうどんの負荷を始めて2本目くらいでアナフィラキシーになりました。
それから1年以上開けて再開しましたが、病院とはいえとてもドキドキしました。

やっとこの頃うどん少しなら食べられるようになってきました。

小麦が少しでも解除できたことは食生活を大きく変えてくれることになりました。



思えば、長女の時は焦っていました。
「早く食べられるようになりたい・・・試したい・・・」時間もあったので、かなり病院に通っていました。
もちろん先生の指示を守って行っていましたが、幼稚園に入るまでに少しでも・・・という思いは強かったと思います。

4歳になって思うのは、やはり成長する、というのを待つことは大事なのかもしれないということ。

同じものでも、同じ除去生活をしていてもこればかりは体の中で起きていること、成長を待つしかないような気がしています。

そしてタイミングを見て負荷試験をして食べられるものを増やしていくことはとても大事なことと思いました。
除去をしているのがもちろん一番安心です。
長女の乳のように「除去しかない」というレベルのものは別ですが、食生活の潤いはもちろん、危険も減ります。

長女は減感作療法をしているので、体に慣らす・・・という意味でもこれは重要なことだと思います。
小麦に関しては、体調と成長と相まって減感作療法が効いているような気がしてなりません。

それまではそこまで感じたことがなかったのですが、小麦は本当にしばらく無理だろうと思っていたこと、食べ始めてからの方が口角炎が出にくくなったこと(食べ始めの頃、蕁麻疹は出なくても小麦を食べると口角炎が出ていました)安定してうどんを食べられるようになってきたことがありそのように感じています。

でもこれは2歳、3歳の時の長女では体が追いついていなかったんだろうなと、そんな風に思います。

血液検査は指針としてとても大事なものだなと思いますが、半年に一回とはいえ、痛い採血をグルグル巻きになって耐えている子供達を見るのはとても辛く、アレルギーがなかったらこんなことしなくてもいいのに・・・とどうしても自分を責めてしまいます。

いろんな方がいらっしゃるのは分かっていますが、それでもそんな風に自分も辛くなります。



次女の検査結果経過


生後5ヶ月で初検査
長女のこともあったので、母乳育児中も先生に勧められたサプリを飲んでいました。
アレルギーの発症を母乳から抑える・・・という考えのサプリなんだそうで、産婦人科医にも見せて問題ないということで飲んでいました。
少しでも可能性のあることは全部試そうと思ったからです。→ビーンスタークマム 3つの乳酸菌
5ヶ月で検査して、その後もアレルギーの可能性のありそうなものは離乳食には使いませんでした。

初めてこの結果を見た時、嬉しくて、でも長女の事を思うと辛くて、泣いてしまいました。
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ただ、その後原因不明の全身蕁麻疹で耳から四肢まで腫れて病院に駆け込む・・・ということがあったので、再検査をしました。

小麦などは5ヶ月では見つからないことも多いようで、長女のこともありますし、先生と相談して慎重に進めました。


半年前
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今回
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長女は乳が振り切れ、次女は卵白が振り切れています。

次女はまだ2歳なので可能性はあるかと思います。
ただ、長女はこの段階でやはり卵に関する数値は少しずつ下がっていたように思うので、変動してないこと、オボムコイドが上がってきていることが気になります。

長女は変動なし。
4歳なので小学校入学までに少しでも変動して欲しいですが、今の所難しそうです。


長女に関する先生の方針としては「今後は乳の減感作療法に入ろうか」ということでした。

この数値で!?と驚いたのですが、ほんの少しの乳糖くらいから始めるとのこと。
意外と食べられる子もいるとのことでした。

そして慣らしていく。

このまま成長を待っても可能性が低いようで、その方が少しでも可能性があるのなら、と悩んでいます。

とはいえ、ダメなことももちろんあって、その場合の長女の苦しみと体への負担を考えると焦らず5歳の血液検査を待ってみようかと思っています。

乳に関しては小学校入学までに少しでも危険を下げたいというのが当面の目標です。

毎日の牛乳がとても怖いです。


血液検査の結果は楽しみでもあり、現実を突きつけられることでもあり、見た日にはちょっと色々考えてしまいます。


この記事へのコメント

  • ひろまつ

    はじめまして、ひろまつと申します。
    アレルギー持ちのこともがいるので、ネットサーフィンしていたところ、ゆんちゃんママさんのページにたどり着きました。
    うちの場合はそこまで酷くなかったのですが、記事を拝見するともう他人事とは思えず、コメントしてしまいました。
    好きなものが食べられなかったり、少しでも変化があると親としてはたまりませんよね。
    少しでもアレルギーが良くなりますように。応援しています!
    2016年10月23日 11:00
  • ゆんちゃんママ

    ひろまつさん

    初めまして!
    コメントありがとうございます!
    同じような方からコメント頂けてとても嬉しいです!

    なかなか近くにアレルギー持ちの方がおらず、色んな話をする機会も少ないので、共感して頂けるだけでとてもとても励みになります。
    こんな風に感じるのは自分だけなのかな・・・とそこでまたいろいろ悩んでしまったりしています。
    ちょうど今日も、明日子供と参加するイベントのことで、参加するお店の方とアレルギーのことでお電話をしていてちょっと落ち込んでいたところだったので、ひろまつさんからのコメントを見てちょと涙が出ました。
    私だけじゃないんだな〜と励まされました。

    コメントありがとうございました^^
    2016年10月24日 00:49